2012年12月15日土曜日

VMwareFusion5でいろいろと

MacBookProRetinaを手に入れてメモリー領域が広大になったので
VMwareFusion5を新規に購入してみました。

Amazonで買ってたぶん¥5,000切るぐらいだったかなと。

で、仕事で使う仮想環境をいろいろと整備することに。

まずは、既存のWindowsXPのFlex環境をまるっと移したかったのです。
実機環境ではなくVirtualPC上の(^_^;)

で、Fusionには実機のPC環境をそのままVM環境へもっていく
機能があったのでそれを利用して

VirtualPCのVM → VMwareFusionのVM

という作業をしてみました。

画面キャプチャなくてわかりにくいんですが、
やることは移行元のPCでFusionのツールをインストール。
移行先のFusionで移行元PCのIPかパスコードを入力して
ディスクイメージをせっせと抜くという感じです。

で、これがかなりの時間がかかった。。。(;・∀・)

移行元のVMがたぶん50GBぐらいの容量だったと思うんですが
ネットワークの状態にもよりますが大体一晩かかる感じ。
時間にすると12時間超とかそのぐらい。

なので、帰宅する前に走らせて帰るという感じでした。

結果から言うと何度か試して結局ダメでした。。。orz

なにがダメだったかというと以下。

・異常終了する(それも後半で。。。
・途中でフリーズする
・移行完了しても動作が不安定(Meみたいな。。。
・マウスドライバーが入らない

などなど。。。

仕事で使うVMなのでここは一旦移行はせずに、
時間空いた時に一から再構築することとしました。

VirtualPCからの移行がまずかったのかなぁとも少し思ってたり。

で、とりあえずWindows7と8の開発環境を整えました。
これはJava、Android、.NETとかシステム開発全般用のやつ。

7は特に問題なく終わったのですが、8のWindowsPhoneSDKでつまずき。。。

以下の記事に助けられて解決に至りました。

Windows Phone 8 SDK がリリースされたのでインスコしてみた


ただvmxファイルの編集のところで

hypervisor.cpuid.v0 = “FALSE”



hypervisor.cpuid.v0 = FALSE

としています。

VM起動時に、「”が不正だよ!FALSEで代替しておくから!」と言われたから。

ということで、それなりに開発環境が整備された感じです。

Windows8は今回はじめて触ったのですが、いろいろと物議を醸し出してる
スタート画面が結構好きだったりします。

あそこをどれだけ自分用にカスタマイズできるかが8の鍵だと思います。
なんとなく。
あと8だとメモリーは4GB以上割り当てないときついですね。
今3GB割り当てなんですがVisualStudioが少し遅いなと感じました。

以上、VMwareFusionでごにょごにょしたお話でした。


0 件のコメント:

コメントを投稿