2013年3月30日土曜日

Windows8用のノートPCを購入しました

前回、大失敗したWindows8開発機購入計画。
どーすっかなーと悩んだ末に

・数年使う予定なのでやはりHyper-Vに対応したCPUにする
・Thinkpadは好きなのでXシリーズで
・予算はプラス1万ぐらいでなんとか。。。

で選定したのがX201。
これなら第一世代のCore i5系が乗ってるのでなんとかなりそう。

で見つけてきたのが、そこそこ綺麗な感じで
¥37,000ぐらいのやつ。

ちなみにX200は購入から1週間であれば返品送料も無料だったので
申し訳ないと思いつつ返品と相成りました。

X201の到着と同時に起動テストして、メモリーとSSDに交換。
起動でWindows8とお久しぶりです。

スタート画面。
分類ごとに区分けしてます。


CPUもi5-560MってやつでSLAT(表記上はEPT)対応みたいなので問題無。

Core i5 560Mってやつ。
2コアハイパースレッドなので快適。
今回やらかしたEPT。
恐らくAMD系だとまた名前違うかも。

今回はEPTでやらかしましたが恐らくVT-xも必須なはず。
これはC2D当たりは対応してたはず。。。記憶では。

開発環境はSSDにインストール済みなのでそれを確認。

・Hyper-Vはインストール可能になってた。
 昔使ってたVirtualPCからはVHDファイルのみを移行。
 VM自体は再作成する感じ。VirutalPC用のミドルが入ってると
 Hyper-Vのが入らないので削除してHyper-V用ミドルをインストール。
 ちなみにHyper-Vの画面接続だとウインドウサイズが任意にできないので
 リモートデスクトップで接続するのが良し。

・WindowsPhoneのエミュレータはそのままだと使用不可。
 WindowsPhoneSDKを修復インストールで使用可能に。

そんな感じで理想のWindows8の開発環境が整いました。

システムプロパティ

SSDが効果的なので、GPU以外はハイスコア。

お金はないけど金に物言わせて解決に至りました。
トータル費用は6万円ぐらいなので、スペック的に見ればかなり満足です。

さてWindows8の開発を始めようか。

以上です。


2013年3月29日金曜日

Windows8用のノートPCを購入しました(失敗編

普段の開発にはOSX使って開発してて、Windowsが必要な場合は
VMwareFusion使って仮想環境で開発してたりしましたが、
やはりWindowsをホストとして使いたいときが出てきたり、
Windows専用機を購入しました。

要件としては

・持ち歩くのでノート
・メモリは8GB
・出来ればSSD
 →もはやHDDを身体が受け付けない
・12、13インチ
・そこそこ堅牢

で、候補に上がったのがThinkpad X200。
C2Dのかなり古い機種ですが、メモリー、ストレージを強化すれば
開発に使えるだろうって判断。
あと昔の会社で持ち歩きPCとして使ってたので
素性の良さと使い勝手の良さを知ってたのもありました。

で中古のX200を探して程度がよさそうなのを¥25,000ぐらいで購入。
メモリとSSDも合わせて¥22,000ぐらいで購入しました。

数日で到着していざ部品を組み込みWindows8をインストール。
本当はWindows7を入れようと思ってましたが、
ある方がWindows8いいよ〜と隣で誘惑してきまして。。。w
仮想環境がHyper-Vだよ〜とかいう甘い言葉に乗ってしまいました。
※Hyper-Vは少ししか触ったことないのでがっつら遊んでみたかった。




Windows8、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

で、いろいろと開発環境をインストール。
VisualStudio、Eclipse、SQLServerなどなど。。。

早速Hyper-Vを起動して、Fusionに移行できなかったVMを起動してみようと









追加インストールできません、先生。。。(´;ω;`)ブワッ
なんだかCPUがSLATに対応してないとか言われます。

でCPUの型番しらべてIntelのページで確認。

Intelのページでは各CPUがどの機能に対応してるかYes、Noで表記あるんですが
該当CPUにはその項目すらなし。。。

ってことは未対応と。。。


うーむ。。。
ついでというわけではないけどWindowsPhoneのエミュレータも動かない。

ちょっと調査不足だったか。。。
僕はWindows8の画面を見て白目になったのでした( ゚д゚)ポカーン

たぶん続く。。。