ということで大晦日の夕方。
あと7時間ぐらいで新年ということで、2012年のまとめでもしてみようかなと。
今年はいろいろと動きがあって、あっという間に過ぎて行きました。
去年の年末、何してたか鮮明に覚えてますし(^_^;)
まぁ濃密な1年だったということなのかな。。。
では、ざざっと。
・会社を辞めました(2度目
3月で勤めていた会社を約半年で退職して、ニート生活へ。
嫁が働いてくれてたので、死ぬほど切り詰めることなく普通に生活出来ました。
以前に比べるとかなり無駄な買い物とかはしなくなり、
ガジェット類買わないとお金って減らないんだ。。。と実感しましたw
・初iPhoneアプリ「カツゼツ」のリリース
仙台在住のフリーアナウンサー赤間裕子さんとの共同プロジェクトだった
「カツゼツ」がリリースされました。
これが初めてのリリースだったのでいろいろありました(リジェクトされたり)が
無事リリースされ、週間アスキーなどに掲載されたり、結構な反響ありました。
現在でも平均してそこそこDLされていて良い感じです。
・信号無視が予想に反してヒット
トライチェストさんと共同開発したiPhoneゲームアプリ「信号無視」が
全然予想してなかった20万DL突破でびっくりしました。
このアプリが初アドネットワーク搭載だったため、そちらの方も
「へー、このぐらい収益になるんだー。。。」ってのも非常に興味深かったです。
GameCenter見る限り毎日200人前後の方に遊んで頂いてるので
結構中毒性あったりするのかなと。
正月休みのお暇な時間にこたつにでも入りながらダラダラどうぞ。
アプリはこちら。
・ニート生活の終わりと同時に会社に所属
ニート生活が約半年で終了し、会社に所属することとなりました。
会社はSRIA Projects.から派生したような形でうまれた株式会社SRIA。
設立メンバーって感じになるんですかね。
→少ししたら追い出されたりして。。。w
幸いにもいろいろな方に声がけいただき、毎日あわただしくお仕事しております。
本当にありがたいなぁと毎日思います。
今まで会社に所属する側だったのですが、SRIAではどちらかというと
動かしていく側なのでいろいろ考えること多くて大変ですが、
これも良い経験と思いつつ楽しくやっていこうと思っています。
・SRIA Projects.で初めて賞をもらった
詳しくはこちらの記事。
Fandroid EAST JAPANが開催したAppConというアプリコンテストで
アプリ部門の大賞を頂きました。
正直全然もらえると思ってなかったです、これw
プレゼンの場にメンバーも来てたんですが、プレゼン終わった時点で話したら
「ダメですね」
「XXでしょう、大賞は」
と言った感じの話しかしてませんでしたw
それがまさかの大賞受賞っ。ほんと驚きました。
受賞した「ハイ、チーズ」は現在iPhone版を開発中ですので、
もし楽しみにしてくれる人がいたらまったりお待ちください。
・クラウドガーデンのオープン
僕が普段いる事務所、実はシェアオフィスになっていて今4社が共同のフロアにいます。
そしてそこでコワーキングスペース「クラウドガーデン」を運営しております。
10月にオープンしてたくさんの皆様に来て頂き、
そこからうまれた縁でいろいろなことが動き出してると思います。
来年はもっと楽しいことしていきたいと思っています。
といった感じのことが2012年でどデカいことだったかなぁと。
いろいろタネマキした芽が出た(動き出した)1年だったかなと振り返っていて思いました。
2013年はこの動き出したものを継続して進めていく、
さらに加速させるのが目標になりますかね。
また年が明けたら記事でも書きます。
それでは皆様良いお年を〜〜〜。
2012年12月31日月曜日
2012年12月21日金曜日
UIWebViewでコピーとかのアクションポップアップ
UIWebView、簡単にサイト表示したり、ローカルHTMLファイルを
表示したり、PDF表示したりと非常に便利です。
aタグをロングタップでSafariへのリンクポップアップだったり
コピーできちゃったり、もう便利すぎ。
でも、今回はそれが邪魔なのでした。
aタグ対応は
表示したり、PDF表示したりと非常に便利です。
aタグをロングタップでSafariへのリンクポップアップだったり
コピーできちゃったり、もう便利すぎ。
でも、今回はそれが邪魔なのでした。
aタグ対応は
-webkit-touch-callout:none;
をCSSに記述するだけでいけたのですが、
通常のテキストだったりをロングタップすると「コピー」、「辞書」とかの
ポップアップがまだ出てくる。。。
で追加で指定したのが、これ
-webkit-user-select:none;
これで、テキスト自体のコピーとか画像のコピーも抑制できるようです。
JavaScriptでも読み込ませることできますが、今回はCSSに記述しました。
2012年12月18日火曜日
AndroidのWebViewでおかしな挙動
AndroidのWebViewでローカルのHTMLファイルを読み込んで
アンカーに移動してたりしたら変な挙動したのでメモ。
loadURLでassets内のHTMLファイルを読み込んだ後に
JavaScriptでlocation.hashを実行してアンカーに移動してました。
4.0系では問題なかったんですが、2.3系で2度目以降の読み込みで
正常に移動しない場合が結構ありました。
2度目というのは画面をリリースした後なのでなんでじゃろ?と。
で、根本の原因はキャッシュでしたと。
WebViewコントロール単体でキャッシュ持ってるのではなく
裏のWebKitがキャッシュとかを管理してるらしくこれが悪影響になってたと。
なので、loadURLする前にキャッシュ消して対応しました。
が、
webview.getSettings().setCacheMode
でキャッシュ利用しないっていう風にしても良かったな。
と書いてて思いました。
以上です。
アンカーに移動してたりしたら変な挙動したのでメモ。
loadURLでassets内のHTMLファイルを読み込んだ後に
JavaScriptでlocation.hashを実行してアンカーに移動してました。
4.0系では問題なかったんですが、2.3系で2度目以降の読み込みで
正常に移動しない場合が結構ありました。
2度目というのは画面をリリースした後なのでなんでじゃろ?と。
で、根本の原因はキャッシュでしたと。
WebViewコントロール単体でキャッシュ持ってるのではなく
裏のWebKitがキャッシュとかを管理してるらしくこれが悪影響になってたと。
なので、loadURLする前にキャッシュ消して対応しました。
が、
webview.getSettings().setCacheMode
でキャッシュ利用しないっていう風にしても良かったな。
と書いてて思いました。
以上です。
2012年12月15日土曜日
VMwareFusion5でいろいろと
MacBookProRetinaを手に入れてメモリー領域が広大になったので
VMwareFusion5を新規に購入してみました。
Amazonで買ってたぶん¥5,000切るぐらいだったかなと。
で、仕事で使う仮想環境をいろいろと整備することに。
まずは、既存のWindowsXPのFlex環境をまるっと移したかったのです。
実機環境ではなくVirtualPC上の(^_^;)
で、Fusionには実機のPC環境をそのままVM環境へもっていく
機能があったのでそれを利用して
VirtualPCのVM → VMwareFusionのVM
という作業をしてみました。
画面キャプチャなくてわかりにくいんですが、
やることは移行元のPCでFusionのツールをインストール。
移行先のFusionで移行元PCのIPかパスコードを入力して
ディスクイメージをせっせと抜くという感じです。
で、これがかなりの時間がかかった。。。(;・∀・)
移行元のVMがたぶん50GBぐらいの容量だったと思うんですが
ネットワークの状態にもよりますが大体一晩かかる感じ。
時間にすると12時間超とかそのぐらい。
なので、帰宅する前に走らせて帰るという感じでした。
結果から言うと何度か試して結局ダメでした。。。orz
なにがダメだったかというと以下。
・異常終了する(それも後半で。。。
・途中でフリーズする
・移行完了しても動作が不安定(Meみたいな。。。
・マウスドライバーが入らない
などなど。。。
仕事で使うVMなのでここは一旦移行はせずに、
時間空いた時に一から再構築することとしました。
VirtualPCからの移行がまずかったのかなぁとも少し思ってたり。
で、とりあえずWindows7と8の開発環境を整えました。
これはJava、Android、.NETとかシステム開発全般用のやつ。
7は特に問題なく終わったのですが、8のWindowsPhoneSDKでつまずき。。。
以下の記事に助けられて解決に至りました。
Windows Phone 8 SDK がリリースされたのでインスコしてみた
ただvmxファイルの編集のところで
hypervisor.cpuid.v0 = “FALSE”
を
hypervisor.cpuid.v0 = FALSE
としています。
VM起動時に、「”が不正だよ!FALSEで代替しておくから!」と言われたから。
ということで、それなりに開発環境が整備された感じです。
Windows8は今回はじめて触ったのですが、いろいろと物議を醸し出してる
スタート画面が結構好きだったりします。
あそこをどれだけ自分用にカスタマイズできるかが8の鍵だと思います。
なんとなく。
あと8だとメモリーは4GB以上割り当てないときついですね。
今3GB割り当てなんですがVisualStudioが少し遅いなと感じました。
以上、VMwareFusionでごにょごにょしたお話でした。
VMwareFusion5を新規に購入してみました。
Amazonで買ってたぶん¥5,000切るぐらいだったかなと。
で、仕事で使う仮想環境をいろいろと整備することに。
まずは、既存のWindowsXPのFlex環境をまるっと移したかったのです。
実機環境ではなくVirtualPC上の(^_^;)
で、Fusionには実機のPC環境をそのままVM環境へもっていく
機能があったのでそれを利用して
VirtualPCのVM → VMwareFusionのVM
という作業をしてみました。
画面キャプチャなくてわかりにくいんですが、
やることは移行元のPCでFusionのツールをインストール。
移行先のFusionで移行元PCのIPかパスコードを入力して
ディスクイメージをせっせと抜くという感じです。
で、これがかなりの時間がかかった。。。(;・∀・)
移行元のVMがたぶん50GBぐらいの容量だったと思うんですが
ネットワークの状態にもよりますが大体一晩かかる感じ。
時間にすると12時間超とかそのぐらい。
なので、帰宅する前に走らせて帰るという感じでした。
結果から言うと何度か試して結局ダメでした。。。orz
なにがダメだったかというと以下。
・異常終了する(それも後半で。。。
・途中でフリーズする
・移行完了しても動作が不安定(Meみたいな。。。
・マウスドライバーが入らない
などなど。。。
仕事で使うVMなのでここは一旦移行はせずに、
時間空いた時に一から再構築することとしました。
VirtualPCからの移行がまずかったのかなぁとも少し思ってたり。
で、とりあえずWindows7と8の開発環境を整えました。
これはJava、Android、.NETとかシステム開発全般用のやつ。
7は特に問題なく終わったのですが、8のWindowsPhoneSDKでつまずき。。。
以下の記事に助けられて解決に至りました。
Windows Phone 8 SDK がリリースされたのでインスコしてみた
ただvmxファイルの編集のところで
hypervisor.cpuid.v0 = “FALSE”
を
hypervisor.cpuid.v0 = FALSE
としています。
VM起動時に、「”が不正だよ!FALSEで代替しておくから!」と言われたから。
ということで、それなりに開発環境が整備された感じです。
Windows8は今回はじめて触ったのですが、いろいろと物議を醸し出してる
スタート画面が結構好きだったりします。
あそこをどれだけ自分用にカスタマイズできるかが8の鍵だと思います。
なんとなく。
あと8だとメモリーは4GB以上割り当てないときついですね。
今3GB割り当てなんですがVisualStudioが少し遅いなと感じました。
以上、VMwareFusionでごにょごにょしたお話でした。
ラベル:
OSX,
VMwareFusion,
Windows8
2012年12月9日日曜日
Fandroid Apps Live! Vol.2で話してきました
Fandroid Apps Live! Vol.2
3月にVol.1で話させてもらいましたが、Vol.2でも引き続き。
この前のAppConで大賞いただいた「ハイ、チーズ」を筆頭に
「カツゼツ」と「信号無視」を紹介させていただきました。
そしてOne More Thing的に新作ゲームのスクリーンショットを初公開しました。
近くFBページに載せる予定なので、今のところはモザイク加工を。
正直、人はまばらでしたが、ああいった場で発表できることは嬉しく思っています。
以上です。
3月にVol.1で話させてもらいましたが、Vol.2でも引き続き。
この前のAppConで大賞いただいた「ハイ、チーズ」を筆頭に
「カツゼツ」と「信号無視」を紹介させていただきました。
そしてOne More Thing的に新作ゲームのスクリーンショットを初公開しました。
近くFBページに載せる予定なので、今のところはモザイク加工を。
正直、人はまばらでしたが、ああいった場で発表できることは嬉しく思っています。
以上です。
2012年12月8日土曜日
MacBookPro Retina(Mid2012)を運用し始めました
MacBookPro Retina(Mid2012)をポチりました
で書いた通り開発用のPCを買いました。
で、本番運用し始めましたってお話です。
手っ取り早くMBAのTimeMachineから戻せば早かったんですが
ちょっと開発環境を綺麗にしたかったのでまっさらな状態から
セットアップを始めました。
今回VMWareFusionを4から5にしたので、そちらもインストール。
あとはEclipseとXcodeなどの定番開発環境。
普段はデスクトップを3つにして、
1つ目:Chrome(FB、Gmail、カレンダー)、Janetter
2つ目:Office系、Chrome
3つ目:Eclipse、Xcode、Chrome(調べごと)、VM(Windows)
って感じで使用してます。
VMまで立ち上げるとメモリーもページアウトし始めますが
SSDのおかげでそこまでストレスない感じで使えてます。
普段は24インチのディスプレイを繋げて作業してます。
高い買い物だったけど満足なのであります。
以上です。
で書いた通り開発用のPCを買いました。
で、本番運用し始めましたってお話です。
手っ取り早くMBAのTimeMachineから戻せば早かったんですが
ちょっと開発環境を綺麗にしたかったのでまっさらな状態から
セットアップを始めました。
今回VMWareFusionを4から5にしたので、そちらもインストール。
あとはEclipseとXcodeなどの定番開発環境。
普段はデスクトップを3つにして、
1つ目:Chrome(FB、Gmail、カレンダー)、Janetter
2つ目:Office系、Chrome
3つ目:Eclipse、Xcode、Chrome(調べごと)、VM(Windows)
って感じで使用してます。
VMまで立ち上げるとメモリーもページアウトし始めますが
SSDのおかげでそこまでストレスない感じで使えてます。
普段は24インチのディスプレイを繋げて作業してます。
高い買い物だったけど満足なのであります。
以上です。
ラベル:
MacBookProRetina
2012年12月5日水曜日
node.js勉強会 #0に参加してきました
node.js勉強会 #0
node.js、サーバサイドでJavaScriptが動くってものですが、
以前一度試して、こういうもんかー。。。で使い道は?
って感じだったので勉強会に参加しました。
場所は、クラウドガーデン。
会社から徒歩5秒の好立地なコワーキングスペースです。
第0回ということで、各自の自己紹介と
普段の使用言語など話しながらのスタートとなりました。
主催者の野呂さんからnode.jsって?っていう軽めの話があり
あとは、Node.jsビギナーズブックを使用してのハンズオンとなりました。
インストールから始まり、HelloWorld、Webサーバと
短い時間ながら結構な内容が盛り込まれてたように思います。
正直JavaScriptは自分の中で得意言語ではない(修正とかなら雰囲気でやれる)感じだったのですが、
雰囲気でやってることとかは理解できた感じ。
個人的な感想としては「手軽だな」と思いました。
すでにモジュールが多数用意されているので、
簡単なロジックのサーバであれば用意出来る感じです。
次回は1月中旬ぐらいを予定で、DB接続周りなんかをやるらしいです。
以上です。
node.js、サーバサイドでJavaScriptが動くってものですが、
以前一度試して、こういうもんかー。。。で使い道は?
って感じだったので勉強会に参加しました。
場所は、クラウドガーデン。
会社から徒歩5秒の好立地なコワーキングスペースです。
第0回ということで、各自の自己紹介と
普段の使用言語など話しながらのスタートとなりました。
主催者の野呂さんからnode.jsって?っていう軽めの話があり
あとは、Node.jsビギナーズブックを使用してのハンズオンとなりました。
インストールから始まり、HelloWorld、Webサーバと
短い時間ながら結構な内容が盛り込まれてたように思います。
正直JavaScriptは自分の中で得意言語ではない(修正とかなら雰囲気でやれる)感じだったのですが、
雰囲気でやってることとかは理解できた感じ。
個人的な感想としては「手軽だな」と思いました。
すでにモジュールが多数用意されているので、
簡単なロジックのサーバであれば用意出来る感じです。
次回は1月中旬ぐらいを予定で、DB接続周りなんかをやるらしいです。
以上です。
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